卒論、修論、博論で配属された皆さん、西原研究室にようこそ!
研究室は研究をする場である、というのは言わずもがなですが、共同生活を通じて、物事に対する考え方、対処法、共同生活のマナーや礼儀、人間関係のあり方なども同時に学ぶ場です。教員や先輩方と積極的にコミュニケーションを図り、自分を高めて巣立っていけるような生活をおくりましょう。
教員:西原 陽子(nisihara@fc.ritsumei.ac.jp)
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大学を卒業して就職した際、求められる心構えを研究室在籍時から身につけましょう。以下は研究室での心構えですが、研究室を会社、ゼミ、ミーティングを会議に読み替えれば、会社で求められる心構えになっています。
研究テーマを決めて、作るシステムを設計します。
毎週のゼミを通じて、自分の言葉で自分の研究テーマを説明する能力を身につけます。
「何の研究をしているの?」は就職活動や大学院入試の面接で必ず聞かれます。
システムを完成させ、評価実験を行います。
卒業論文を書きます。
毎週のゼミを通じて、分かりやすく説明する能力、他人の話を理解する能力を身につけます。
ゼミで使う進捗報告資料や卒業論文の作成、卒業研究発表のスライド作成を通じて、自分の成果を分かりやすくプレゼンテーションする能力を身につけます。
キーボードが入っていた箱にある書類は超重要。箱ごと卒業まで保管すること。
途中エラーが出た場合に、メッセージ中にsudo xcode-select -switch /Applications/Xcode.app/Contents/Developerとあれば、ターミナル上でその通りに入力する