「口癖の自動抽出による話し方のメタ認知の支援」 発表1回目 いただいたコメントと今後の課題 ・口癖について音響的なものと言語的なものを分ける、特徴を調査する。 ・口癖の抽出の仕方をテキストからなのか音声データからなのかどちらが適当か検討する。 ・良い口癖、話し方について調査する。また、それを自動抽出できないか考察する。 ・メタ認知について、慶応大学教授諏訪正樹先生、東京大学教授三宅なほみ先生の論文を読む 発表2回目 ・TED等を利用してプレゼンテーションを書き起こし、結果から考察する。 ・メタ認知支援ツールの共通点は時系列を利用した可視化方法であり、自分の研究にどう活かせるか再度考察する。 発表3回目 ・「え」と「えー」と「えーっと」は同じ口癖なのか違う口癖なのか、音響的な違いの基準を定める必要がある。そのために口癖について更に調査、考察する。 ・プレゼンテーションを書き起こした結果、口癖が多い=悪いプレゼンと必ずなる訳ではないことが分かった。また、テキストとして表示することはメタ認知支援として有効であることが分かった。 ・2015年度の研究発表のビデオを書き起こし考察してみる。 |