ゼミ出欠(木曜5限) †
名前 | 9/27 | 10/4 | 10/11 | 10/18 | 10/25 | 11/1 | 11/8 | 11/15 | 11/22 | 11/29 | 12/6 | 12/13 | 12/20 | 1/10 | 1/17 |
嶋崎 | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | | | | |
ミーティング出欠(火曜4限) †
日付 | 進捗 |
10/16 | × |
10/23 | ○ |
11/8 | ○ |
11/22 | ○ |
連絡事項 †
ヒントとなるサイト †
http://www.bornmagazine.org/projects/lydia_sparrow/index.html
http://www.socialnetworking.jp/archives/2005/04/flickr_25.html
画面には、詩と質問があり、回答する欄があります。
で、詩を見て思った回答を記入していきます。
そして最後には、そのあなたの回答から、
イメージされる写真が導きだされます。
(FlickrのAPIを利用)
つまり、詩から受けるイメージが
人により異なり、それをビジュアルで表現しています。
詩を入力とし、詩の深みを計算し、その計算結果をもとにランダムウォークの二次元グラフを出力するインタフェースを作成する。
詩の深みを計算する方法に工夫が必要となる。評価実験では人の主観に基づき感じられる深みと、計算式による深みを比較し、最も良い計算方法を発見することが必要となる。
詩の深みが可視化されれば、詩を目で楽しむことにくわえて、詩を書く上での支援ができる。深みが可視化されるので、深みの足りない所を過去の詩と比較できるようになる。全体的に浅い、深いの判定ができるようになる。
ミーティング進捗 †
10/18 †
テーマを決定した:言葉の組合せを用いた詩の深みの可視化
10/23 †
- 詩と文章の違いについて考えた:詩は、自然や人事などから受ける感動をリズムを持つ言語形式で表現したもの。読み手に正確に伝えるものではなく、自由に感じさせるもの
- 詩の種類を調べた:日本語の詩に限定する。用語(口語、文語)、形式(定型詩、自由詩、散文詩)、内容(叙情詩、叙景詩、叙事詩、風刺詩)で分類できる?それぞれの詩は、○○の形式、○○の用語と決められるものなのか?-->決められない
- 完成図のイメージを考えた:楽曲の歌詞を使った。ガーネットクロウの「夢見たあとで」を選んだ。可視化するのは難しい?色づけ?良いなあと思う部分が多い歌詞。
- 使える詩は、ある程度の長さがあるもの(和歌は難しい)、現代の言葉で書かれているもの。
- 歌を聴いて良いと感じた部分を強調表示。文節毎に区切って、前後のつながりを考えずに、印象的な単語、文節を別の色で強調表示
- 考察:日本語の詩を扱うことは決定。詩の中から印象的な言葉を抽出する方法を考えたいみたい。楽しめる可視化方法とは何か不明。
- 次回までの課題:詩を目で見て楽しむためには、どのような可視化をすればいいかを考える。
- 面白いand可視化、面白いand視覚化 データ形式:URL, 可視化したデータ, 表現形式を100件
- 残し作業:印象的な単語の定義、純粋な詩のデータを集める
- 11/8の4限に報告
11/8 †
- 可視化の例を184個集めた。エクセルにまとめた。Googleで検索&自分の身の回りで気づいたもの
- 何をどのように可視化しているかを自分で列挙
- 自分が良いと思ったものを37個厳選して、コメントをつけている。コメントが5分類なのは?
- 流行っているものを可視化する。新しい情報が積み重なって行く様子を可視化する。過去との比較が面白い、問題点を見つけやすくなる。
- 人物関係の可視化で何が分かるのか?
- 集めた具体例は?
- 文字以外の部分に変化を与えて可視化するとは? 文字色だけでなく、文字の背景に変化を与える方法もある。
- 次やりたいこと:詩のデータを集める。詩を読んでイメージを言葉で書く。
- ランダムウォーク
- 次やること:可視化に使っている道具の分類を加える。ランダムウォークの可視化で得られる知見について考察。
11/22 †
- 調べた可視化について、可視化に使用している道具をまとめた。
- ランダムウォークを使って可視化することで得られる知見を見た。
- Amazonでの評価とランダムウォークの見た目の比較をした。表紙に対する評価が多い。文章の内容に対する評価とは違う。
- 1人の作者について、初期の作品、晩年の作品のランダムウォークの違いを見ると面白そう。
- 2月末までの課題:①何を可視化するのか、②どう可視化するのか、③その可視化は何の役に立つのか、をまとめる。加えて、ランダムウォークの作者に連絡をとり、プログラムをもらう交渉をする。
- 休学の手続きは2月末なので、する場合は早めに連絡してもらう。
- 推薦書を材料をもらってから清書する。